妊活を始めて2周期目で妊娠することができましたが、
8週で稽留流産となりました。
この記事では妊娠発覚~流産宣告までの経緯を紹介します。
フライング検査で陽性反応
生理予定日前でも妊娠検査薬で陽性が出ることを知り、
高温期8日目にフライング検査。
うっすら陽性反応が見られました!
高温期21日目まで2日ごとに継続して検査、
反応が濃くなるのに比例するように
妊娠した実感と喜びが大きくなりました。
※正しい使い方ではないので検査する方は自己責任で…
高温期18日目には夫にも報告!
すぐにでも病院に行きたかったけど、
早すぎると赤ちゃんが確認できない場合があるらしいので、
6週に入った頃に初診に行くことに決めました。
多少の不安もありましたが、とにかく楽しみでした。
初診・胎嚢確認~心拍確認
6週1日にあたる日に近所の産婦人科を受診。
無事に子宮内に胎嚢を確認できました。
「心拍も確認できるといいな」と思っていましたが、
心拍どころか卵黄嚢も見えず、少し不安でした。
でも、先生からは翌週に再受診の指示だけだったので、
「来週心拍確認できるのかな」と深く考えていませんでした。
そして、翌週7週2日に再受診。無事に心拍確認!
胎嚢のサイズも大きくなっていると聞いてひと安心。
でも、また翌週の再受診を指示されました。
当時、Twitterで同じくらいの週数の方とつながっていて、
他の人は2週ごとの受診だったり、
母子手帳をもらったりしていたので、
なんか変だなと思っていました。
一抹の不安……。
流産宣告
8週1日にあたる日に3度目の受診。
心拍は確認できたものの、
「胎芽の成長が遅い。流産の可能性もある」と……。
翌週にまた受診するように言われました。
いろいろ聞きたいことはありましたが、
頭が真っ白すぎて何も聞けませんでした。
再受診までの1週間はひたすらネットで検索する日々……。
同じような状況の方の多くは残念な結果になっていました。
信じたい気持ちもあったけど、だめなんだろうなと、
悲しい気持ちでいっぱいでした。
本来なら9週に入るはずのころに4度目の受診。
いつもの先生ではなく、院長先生の診察でした。
胎芽は前回とほぼ変わらない大きさで、
心拍は止まってしまっていました。
今回は稽留流産となってしまったこと、
手術が必要なことを説明され、手術日程の調整。
翌週に手術することになりました。
流産宣告されると覚悟していたものの、
実際に動いていないエコーを見たり、
流産と言われたりするのは堪えました。
悲しくて悔しくて絶望的な気持ちに。
診察室を出た途端、涙が止まらなくなり、
辛くて辛くて、どうしようもありませんでした。
その後、手術をして今は妊活を再開しています。
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